リトル・チャロ 1 完全版[CD]
英会話の勉強には適度な難易度で、多少ストーリー展開に無理はあるものの、まずまずの内容だと思います。ただ毎回のスタートが、冒頭に流れる音楽で始まるので、ずっと聴いているとその部分がウザイです。
実際の放送時はそれでいいのでしょうけれど、CDとしてまとめて発売するのなら、ディスクの最初だけとかに編集し直してほしかった。集中したストーリー展開が通して聴けると思って購入したので、ちょっとその点が残念でした。
いちばんはじめに読むシリーズ 超入門 バイオリン塾 基礎知識やテクニックからレパートリーまでやさしく
『いちばんはじめ』というには難しいかと。
指のポジションももっと図解されているかと思えばそれもなく……
教室に通ってる人向けかもしれません。
えいごで旅する リトル・チャロ
テレビの放送は10話目くらいまでしか見れませんでした。
続きが気になって気になって、英語の勉強ついでに購入!!
〜クリア後の感想です〜
■ストーリー
面白い!!の一言につきます。
誰も知り合いのいないNYで、たくさんの仲間に出会い成長していくチャロ。
チャロは誰に対しても、見返りなど求めずに仲間を助けていきます。
嘘をつかれたり冷たくあしらわれても、最後には笑顔で許してあげます。
そして自分が困ったとき、チャロは仲間に助けられるんです。
「君を助けることができて本当にうれしい」という仲間の言葉に、うるっと来てしまいます。
また、チャロの動きが可愛くて可愛くて…
しっぽをブンブン振り回して喜んだり、大声をあげて泣いたり、首をかしげて不思議がったり…
目が離せません!
■英語の勉強
おそらく、ネイティブにとっては当たり前の日常会話レベル&日本の中学卒業レベル。
簡単な単語が多いので、試験・資格対策で使うなら、難しい英単語を別に覚える必要があります。
音声は基本的にすべて英語です。
字幕は、「英語・日本語・無し」の3つを選べます。
「英語⇔日本語」はボタン1つで変えられるので、普段は英語字幕、わからない言い回しは日本語でチェック…を簡単にできます。
また、よく使われるフレーズをエピソードごとにまとめてチェック出来るので、終わったストーリーを復習する際も便利です。
日常会話が中心で、「これはこういう言い回しなんだ〜」と勉強になります。
また、ストーリーが気になるため、「英語の勉強をしている」という苦しい気持ちがまったくありません。
耳や目には、英語がしっかりと届いています。
1ヶ月間ずっとプレイしていましたが、だいぶ英語に慣れました。
■ボリューム
とても多いです。
1週目はストーリーを知りたくて急ぎ足でプレイしましたが、それでも1ヶ月以上かかりました。
2週目は、発音や細かな言い回しをチェックしながら、ゆっくりプレイしたいと思います。
ボーナスステージはまだクリア出来ていないので…
この量・質でこのお値段は、安すぎると思います!
■総評
大人がやっても、もちろん楽しめます。
ある程度漢字が読める年齢でしたら、お子さんでも楽しめます。
ストーリーを全く知らない方にこそ、プレイして欲しいです。
ぐいぐいと引き込まれていきます。
買ってよかった!!!
大正解です!!!
希望への苦闘~バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番~ [VHS]
歌舞伎とクラシックのコラボレーション!
ジャンルの枠に捉われないヨーヨー・マならではの企画。
特にこの第5番は、西洋のクラシック音楽と東洋の歌舞伎の組み合わせ。
これだけも十分興味深いものがありますが、前半は、坂東玉三郎とヨーヨー・マがいかにしてこの第5番を表現するに至ったかという過程が描かれているので、後半のその表現がとても心に響きます。
ヨーヨーの生演奏を傍らに、バッハの音楽に試行錯誤する玉三郎。
なんて贅沢なんでしょう!
「自分が良いと思ったことを追求してきた」というヨーヨー・マと、
「自分が好きだと思ったことを追求してきた」という坂東玉三郎。
この芸術家2人のコラボは必見です!
シンフォニック=レイン愛蔵版
通常版未プレイ、岡崎女史を余り知らない者からのレビューと前置き。
その上で、稀に見る見事な物語であった。
切ないまでに幸せを求めながら、それ故に藻掻き苦しむ少年少女たち。
二人の間で揺れる誠実で残酷な恋心という、それ単体でも甘苦い恋物語を
成立させているのに、そこに加えて「嘘と本当と幸せ」という恋だけに
留まらない人生の物語を成立させているのは見事だ。
叙述トリックめいた構成や音韻を踏む会話など評価点は多いが、
トリックを見抜こうと物語に接するとむしろそのテーマ性を見失うだろう。
幸せの為の嘘、自己欺瞞と自己嫌悪。程度の差はあれ、誰しもが持つ
そんな経験があればあるほど、この物語は心に苦く切なく響く。
(少なくとも、思春期の子供では自己に照らした理解は不可能)
その苦さを受け付けられない人も確かにいるだろうし、必ずしも万人に
薦められる物語ではないのだが、一方で誰もに体験して欲しいと矛盾を
思わされてしまう、そんな物語だ。
また、音楽とイラストがそんな物語と実にバランスがいい。
前述のように岡崎女史を私はあまり知らないが、音楽があって物語ができたかの
ような一体感は見事。今時ありがちな取ってつけたような歌詞ではないため、
物語と等しく風化しないと思う。
また絵柄についても同様で、いわゆる今風のギャルゲ絵を追った画ではなく、
逆に数年後でも古びることがない。この三位一体で色褪せない造りは見事だ。
なお演奏ゲーム自体はそこそこ楽しめたが、正直本編中の演奏は後半全て
スキップで対応した(ただしそれで対応できるのは評価)。
また最終シナリオは若干蛇足の感があり、「本編」の余韻を感じている間は
避けた方が無難だ。また良質の会話は、逆に4行ギャルゲ表示形式では
一部理解しづらい部分もあった。
最後に、現在愛蔵・通常版がほぼ同価格のためこちらを選択した事も付記。
正直、通常版があればこちらは不要だろう。本質は、その物語なのだから。





